最近まで全然ブログを書いてなくて放置してたのだが
そのせいである事件が起こった。
このホームページは有料のサーバを使っててクレジットカードを登録していたのだが
なんと私、放置しすぎて変更したクレジットカードの更新処理を行っていなかったのである。
そのせいでこちらのブログは一時閉鎖状態。
閉鎖に気付く前はブログなんて気にもしていなかったが、閉鎖に気付いて初めてわかったことがある。
あれ、涙が止まらねぇ・・・
例えるなら、なんとなく付き合ってた彼女に急に振られ
初めて彼女の大切さに気付くようなそんな感覚。
これは現代社会において非常にあるあるだ。
とにかくこうして私はブログの大切さを知り、こうしてキーボードを走らせているというわけである。
ということで今日は皆さんにとってはどうでもいいかと思われるような商品の紹介だ。
これはかれこれ6か月くらい使った業界標準モデルのモニターヘッドホンだ。
MDR-CD900ST
まず最初に使用してみて思ったのが
「なんだこの音・・・っていうか俺の声キモ」
私は録音した音声をヘッドホンで聴いているのだが、その時に思った感想である。
しかし、これはヘッドホンが悪いというわけでは決してない。
もう一度書きますが、このヘッドホンは業界標準モデルのモニターヘッドホンである。
モニターヘッドホンとは、簡単に説明すると
音を確認するためのヘッドホンである。
そう。このヘッドホンは、録音した音声を偽りなく耳に届けてくれるのだ。
私は今までリスニング用のヘッドホンを利用して自分の声を確認していたのだが
その時の感想・・・
「やっべー・・・おれイケボすぎるわwwwwwww」
そう。全てがまやかしであったのである。
リスニング用ヘッドホンが良い音声に変換してくれていたからこそ、自分の声も美化してしまったのだ。
実際の私の声はキモオタもドン引きするくらいのゴミボイスだったのである。
だからモニターヘッドホンは重要なのである。
「自分の声・・今変になってないか?」
「今声低くなってるからもう少しトーンを上げて喋ろう」
そんな感じで、録音したときの出来栄えがワンランクアップするのである。
ちなみに音楽を聴くときやゲームの時に使用しているのがこちらのヘッドホン。
ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 598 SR
↑これで自分の録音した音声を聞いて気持ち悪くも「イケボ」だと思い込んでいたわけだ。
ちなみにリスニング用としてはかなり良い。
低音も高音を気持ちよく聴かせてくれる。
それでこちらのモニターヘッドホンだが
不満があるとしたら
かなり早い段階で耳が痛くなることだ。
耳をスッポリと覆うわけではなく、耳に押し当てるタイプの純正イヤーパッドで
人によると思うが自分には合わなかった。
これは人によって個人差はあると思う。
あとは、音質があまり好きではない(モニターヘッドホンだから仕方ないかもしれない)
高音が刺さってくるような音なので、音楽制作以外ではあまりオススメできない。
とりあえず、イヤーパッドだけでも好みのものに変えたいということで、こちらの商品を買ってみた。
マイクロファイバーイヤーパッド
見た目はこんな感じ
かなり大きめのサイズで純正が耳に押し当てるタイプだったのに
対してこちらは耳をスッポリと覆うタイプです。
触った感じは低反発マットのような感じ
そんな低反発マットのようなものが耳を痛くさせるわけがないよな。
もちろん長時間付けてもある程度は大丈夫。
ただ音漏れに関してはもしかしたら弱いかもしれない。
大音量で聴いた場合は素材的に十分漏れるだろう。
しかし、自分の場合は喋るだけなので全然気になったことはない。
音楽をちょっと大きめの音量で聴く場合も全然問題ないだろう。
ただ、歌ってみた系の動画を出す人は多少の影響はあるかもしれないから
大人しく純正タイプのイヤーパッドを使用することをオススメする。
以上 ゆるりるチャンネルでした。
よかったら動画も見てってね。
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