私はその日買い物に出かけていた。
家に帰ると、家の窓ガラスが割れていたことに気づいた。
私は泥棒がまだ家にいるのではないかと思った
それを想像したとき
恐怖のあまり悲鳴をあげてしまった。
その時
「どうかしましたか」
どこか優しそうな雰囲気の警察官がそこにはいた。
七海「あの!家のまだガラスが割れていて!
警察「それは大変だ!実はついさっき、
七海「え!あ、わかりました!」
家の中をくまなく調べたが、強盗殺人犯はいなかった。
家の中は荒らされていたが、特に盗られたものもなかったので、
七海「今日は色々ありがとうございました」
警察「いえいえ!当然のことをしたまでです」
七海「何かお礼を…そうだ!
警官「先ほどから喉がカラカラでしたので、助かります」
七海はお茶の準備を始めた。
すると、七海の携帯が突如鳴りだした。
七海「うん?誰だろう?……あ、妹からだ」
妹「お姉ちゃん大丈夫!?」
七海「え?大丈夫だけど、なんで?」
妹「お姉ちゃんの家の付近で強盗殺人犯が逃走中らしいの!」
七海「ああ、家に泥棒は入ってたよ。
妹「よかった…でも油断しないで!
七海「はいはいわかったわかった!……うん?警察の格好?」
その時
後ろで刃物が擦れたような音が聞こえた。
解説
強盗殺人犯は警察の格好をしている。
七海と話している人も偶然にも警察官。
おそらく強盗殺人犯は、殺人目的で七海の家に侵入したが
そこには誰もいなくて、特に金品もなかったので立ち去った。
そしたら悲鳴が聞こえたのでもう一度現場に戻った
ということで、強盗殺人犯は七海の目の前にいてピンチ
って感じのお話です。
糞簡単ワロタ
私でもわかっちゃいましたが
なぜかブログに跳んでしまいました‼
やっぱり面白くてクオリティも高いですね!妹さん優しいですね!