JTプルームテックの新作「プルームテック・プラス」の良い点と悪い点

また久しぶりのブログになってしまいました申し訳ない。
私は編集の合間にリフレッシュ代わりに加熱式タバコを吸っているのですが
日本では喫煙者は毛嫌いされる世の中になりました。
そのため喫煙者は場所を選ばなければいけません。
例え居酒屋で灰皿があったとしても、周りの目が気になって吸えない・・・
しかし加熱式タバコであればニオイも少ないですし、燃やすのではなく温めて吸うものなので副流煙の心配はありません。
加熱式タバコは色々なものがありますが、中にはとてつもない「焼き芋臭」を漂わせる商品もあります。

そこで今回は私がオススメする
JTの新商品「プルームテック・プラス」を紹介したいと思います。

こちらは吸い始めてかれこれ１カ月になりまして
良い点と悪い点、素直に書いていきます。

大きさ

旧プルームテックと並べてみました。

左側がプルームテック・プラスで
右側が旧プルームテックです。

結構大きくなっていますね。

どういった仕組みなのか

右から２番目はタバコカプセルを買ったときに付いてくるカートリッジになります。
中にはリキッドが入っていて、全てのカプセルを消費したときには空っぽになります

タバコカプセルは旧プルームテックの仕様と同じような感じです。
ただ、カプセルの中身は以前より増えていて、より味を楽しめるようになっています。

吸った感想

旧プルームテックよりさらにキック感が進化しています。
旧プルームテックはそこまでガツンとくる感覚はないですが
プルームテック・プラスは結構満足感ありますｗｗ

これはカートリッジに含まれるリキッドの量とカプセルの中身のタバコ葉が増えたことによる影響なんだと思います。

以前私が紹介したAIOテックに負けないくらいの性能になっています。

AIOテックは電子タバコの出力が高すぎてタバコカプセルがビショビショになってドローが重くなっていくのですが
プルームテック・プラスは最初から最後まで重くなることはありませんでした。

また、プルームテックは50回吸うとカプセルの交換が必要になるのですが
そのお知らせ機能が変わりました。
旧プルームテックは50回吸うと数秒間LEDが点滅して吸えなくなるのですが
そのLEDに気付かずそのまま喫煙を続ける人が続出してたそうなんですよね。
しかし、今回からはLEDが点滅したあとは、ボタンを長押しして一度電源を落としてから再起動しなければ吸えないという仕様になりました。
確かにここまで改善すれば交換を見逃すことはなさそうですねｗｗ

ニオイ

これが本当にすごい。
全く臭わない。
調べたところ、タバコ特有のニオイを99%をカットできているようで
下手すると隣で吸ってても気づかれないレベル。

良くなった点と悪い点

【良くなった点】
・吸ったときのキック感が非常に良くなった
・50バフお知らせ機能がついているのでカプセル交換を見逃すことが実質なくなった
・煙の量が若干増えたのでより満足感が得られる
・パワーアップしても全然臭わない。

【悪い点】
・吸い始めはキック感や味もあるけど、後半になってくると薄くなってくる。
・充電口が持ち手の下側にあって、現在のアクセサリー類では充電しながら縦置きというのが難しい
・ドローは悪くないが、良いとも言えない。もっと吸いやすくガツンときたらいいなぁ。
・旧プルームテックより1000ほど値上げされている（性能面から考えて妥当ではある）

性能差比較（アイコス・グロー・プルームテック）

味

吸いごたえ

ニオイ

手軽さ

耐久性

総括

吸いごたえが微妙だった旧プルームテックの弱点を見事に改善しています。
プルームテック・プラスはコンビニなどでは売ってなくて
プルームテック専門店かJTの公式サイト（アカウント登録必要）でしか買えません。
コンビニなどで売られるのは2019年4月からになります。

もし加熱式たばこはJTの商品がオススメですので、購入を考えている方は是非検討してみてください。